デモクリトスと量子計算
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書誌事項
デモクリトスと量子計算
森北出版, 2020.9
- タイトル別名
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Quantum computing since Democritus
- タイトル読み
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デモクリトス ト リョウシ ケイサン
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注記
原注: p350-362
量子論から心と脳、自由意志、タイムトラベル、宇宙論までを縦横無尽に駆け巡り、計算と物理学、人間とコンピュータ、知性と感性の境界線に迫る。学生との質疑応答、量子情報分野の進展に触れた書き下ろし序文も収録。
原著(Cambridge University Press, c2013)の邦訳
内容説明・目次
内容説明
計算と物理学、人間とコンピュータ、そして、知性と感性—量子論、計算複雑性理論、心と脳、自由意志、タイムトラベル、宇宙論を縦横無尽に駆け巡る、鬼才アーロンソンの怪作、ついに翻訳。書き下ろしの序文付き。
目次
- 原子と空間
- 集合
- ゲーデル、チューリング、その仲間たち
- 心と機械
- 原始計算複雑性
- P、NP、その仲間たち
- ランダムネス
- 暗号
- 量子
- 量子計算
- ペンローズ
- デコヒーレンスと隠れた変数
- 証明
- 量子状態はどれほど大きいか
- 量子計算に対する懐疑論
- 学習
- 対話型証明、回路下界、その他
- 人間原理で遊ぶ
- 自由意志
- タイムトラベル
- 宇宙論と計算複雑性
- 質問タイム
「BOOKデータベース」 より