バイオテクノロジーの法規整 : 交差する公法と知的財産法

Bibliographic Information

バイオテクノロジーの法規整 : 交差する公法と知的財産法

斎藤誠著

有斐閣, 2020.9

Other Title

Regulierung der Biotechnologie : Schnittstelle von öffentlichem Recht und Recht am geistigen Eigentum

バイオテクノロジーの法規整 : 交差する公法と知的財産法

Title Transcription

バイオテクノロジー ノ ホウキセイ : コウサ スル コウホウ ト チテキ ザイサン ホウ

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Note

文献一覧: p226-238

判例索引: p239-240

判例・審決例索引: p241-242

事項索引: p243-247

Contents of Works

  • 日本におけるバイオテクノロジーと法 : 現状と展望
  • 環境法・科学技術法の公法理論への影響 : 人間観・社会観をめぐって
  • 自然と人の調和の実相 : 『環境の日本史4』を読む
  • 私権の付与と公法上の規制 : 「バイオテクノロジーと法」に関する覚書
  • 行政規制と公序良俗 : バイオテクノロジー特許を素材として
  • ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯
  • ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線 : ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって
  • 欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定 : ブリュストル判決からISCO事件へ
  • 植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護
  • 品種登録の無効確認 : 芸北の晩秋事件

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 法規整の概観と基層(日本におけるバイオテクノロジーと法—現状と展望(1998年);環境法・科学技術法の公法理論への影響—人間観・社会観をめぐって(2005年))
  • 第2部 公序条項による規整(私権の付与と公法上の規制—「バイオテクノロジーと法」に関する覚書(1992年);行政規制と公序良俗—バイオテクノロジー特許を素材として(2000年);ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯(2001年);ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線—ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって(2015年);欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定—ブリュストル判決からISCO事件へ(2017年))
  • 第3部 植物バイオの法規整(植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護;品種登録の無効確認—芸北の晩秋事件(東京地判平成17・7・5判時1912号119頁))

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