治療では遅すぎる。 : ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義
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治療では遅すぎる。 : ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義
日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.8
- タイトル別名
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Street medical
治療では遅すぎる : ひとびとの生活をデザインする新しい医療の再定義
- タイトル読み
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チリョウ デワ オソスギル : ヒトビト ノ セイカツ オ デザイン スル アタラシイ イリョウ ノ サイテイギ
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内容説明・目次
内容説明
人間らしさ(Humanity)の復権を目的とした医療の実現。病める場、から、生きる場としての医療への転換。そのためには医療の再定義が必要だ。目指すのは、「新しい医療へのアップデート」であり、クリエイティブを武器とした新しい医療によって、誰もが、よりよい人生を獲得できる世界を創るための絶え間なく続くムーブメントである。
目次
- 第1章 なぜ医療にクリエイティブなのか?—求められる新しい医療体系への拡張(3つの症例;病の質と構造の変化 ほか)
- 第2章 「人を観る医療」の挑戦—ストリート・メディカルを考える(ストリート・スマート(Street Smart)と医学;ストリート・メディカルとは ほか)
- 第3章 具体的な取り組み—ストリート・メディカルXXXの可能性=未来医療の挑し(「見える塩」で減塩の啓発キャンペーン—Street Medical Salt;歌いたくても、歌えない呼吸器障害患者の夢を叶えるキャンペーン—Street Medical Breathe(Music) ほか)
- 第4章 社会に新しい医療をインストールする—Street Medical Sustainability(ストリート・メディカル(Street Medical)の持続可能な開発プロセス;「ブレ」と「ズレ」、2つの思考 ほか)
- 第5章 対談・社会に健康をインストールする—小さな一歩を、大きな一歩に変える(医者と患者のコミュニケーションの在り方;医療情報と人の関係をデザインする ほか)
「BOOKデータベース」 より