書誌事項

東日本の統合と織豊政権

竹井英文著

(列島の戦国史, 7)

吉川弘文館, 2020.10

タイトル別名

東日本の統合と織豊政権

タイトル読み

ヒガシニホン ノ トウゴウ ト ショクホウ セイケン

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注記

参考文献: p244-248

略年表: p260-264

内容説明・目次

内容説明

十六世紀後半、関東では武田・上杉・北条らの領土紛争が激化、奥羽では伊達の勢力が急拡大する。戦乱の中で進化する築城技術や経済活動、領国支配の構造などを描き、織豊政権の介入で統合へ向かう東日本の姿を追う。

目次

  • 統合へ向かう東日本—プロローグ
  • 1 三国同盟の崩壊と領土紛争の激化
  • 2 群雄割拠の北関東・奥羽
  • 3 領国支配の進展
  • 4 十六世紀後半の東日本社会
  • 5 迫り来る織田信長
  • 6 豊臣政権の成立と東日本
  • 7 秀吉による東日本統合へ
  • 「天下統一」と東日本—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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