あしたの南極学 : 極地観測から考える人類と自然の未来
著者
書誌事項
あしたの南極学 : 極地観測から考える人類と自然の未来
青土社, 2020.10
- タイトル読み
-
アシタ ノ ナンキョクガク : キョクチ カンソク カラ カンガエル ジンルイ ト シゼン ノ ミライ
大学図書館所蔵 件 / 全96件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p281-282
内容説明・目次
内容説明
はじめて人類が足を踏み入れてから100年以上、いまなお南極では観測と発見が続いている。自然の美しさと荘厳さ、越冬生活のなかでの人間関係、観測によって得られた科学的知見…。極地だからこそ学ぶことのできる教訓は、実はわたしたちの未来にとって重要なことばかりなのだ。南極で二度越冬した著者が、自身の経験から描きだす南極のすべて。
目次
- 第1章 南極観測事始め
- 第2章 昭和基地
- 第3章 観測・調査
- 第4章 自然
- 第5章 生活
- 第6章 外国基地
- 第7章 あしたの南極学
- 第8章 そして得られたもの
「BOOKデータベース」 より