ミツバチと文明 : 宗教、芸術から科学、政治まで文化を形づくった偉大な昆虫の物語

Bibliographic Information

ミツバチと文明 : 宗教、芸術から科学、政治まで文化を形づくった偉大な昆虫の物語

クレア・プレストン著 ; 倉橋俊介訳

草思社, 2020.9

Other Title

Bee

ミツバチと文明 : 宗教芸術から科学政治まで文化を形づくった偉大な昆虫の物語

ミツバチと文明 : 宗教、芸術から科学、政治まで : 文化を形づくった偉大な昆虫の物語

Title Transcription

ミツバチ ト ブンメイ : シュウキョウ、ゲイジュツ カラ カガク、セイジ マデ ブンカ オ カタチズクッタ イダイ ナ コンチュウ ノ モノガタリ

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Note

ミツバチの年表: p216-217

引用文献・参考文献: 巻末pi-xiii

Description and Table of Contents

Description

その見事に統制された社会性と緻密な巣づくり、そして蜂蜜によって、はるか昔から人類を魅了してきたミツバチ。人類は、ミツバチを養蜂するのみならず、様々な文化において、ミツバチから発想を得たものを多く生み出した。本書は、ミツバチの生態に迫りながら、人類史におけるミツバチの重要性を明らかにする。

Table of Contents

  • 1 ミツバチと人類
  • 2 ミツバチ、その驚くべき生態
  • 3 養蜂の人類史
  • 4 政治的イメージの源
  • 5 敬虔と堕落の間
  • 6 ミツバチの経済
  • 7 アートにおけるミツバチ
  • 8 伝承の中のミツバチ
  • 9 歌うミツバチ、刺すミツバチ
  • 10 「悪しきミツバチ」誕生と近現代
  • 11 消えゆくミツバチ

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Details

  • NCID
    BC02860471
  • ISBN
    • 9784794224712
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    220, xviiip
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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