女性作家は捉え返す : 女性たちの物語
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書誌事項
女性作家は捉え返す : 女性たちの物語
(未発選書, 第27巻)
ひつじ書房, 2020.9
- タイトル別名
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Reviewing women writers : narratives of women
女性作家は捉え返す : 女性たちの物語
- タイトル読み
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ジョセイ サッカ ワ トラエカエス : ジョセイ タチ ノ モノガタリ
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収録内容
- はじめに
- 読解の方法
- 創作の方法
- 時間と共同体
- スペクタクルと覚醒
- 無気力なファンタジー
- 不可視を可視化すること
- 日常空間のファンタジー性、あるいは空間の変質
- 比喩と虚構
- 物語の効能と主体形成
- 外部空間化された意識・記憶
- 夢・白昼夢の物語
- 連作による幻想長編の構成
- メタフィクションの挑戦
- 透明と障害
- 輝くことの物語と過剰
- 終わらないことの夢想
- らしさを生きる/らしさに抗う
- 虚構の民俗的カテゴリー
- グロテスクのゆくえ
- 媒介者の機能
- プロットの修辞学
- パサージュと窪み
- あとがき
内容説明・目次
内容説明
女性作家の物語には優れた作品、興味深い作品が多い。これまで分析対象とされてこなかった、女性作家の児童文学・教科書教材を中心とした物語の読解を行う。また、女性というカテゴリーに注目し、男らしさ・女らしさ、典型をめぐる争闘、通過儀礼や行動様式を論じる。
目次
- 1 安房直子(創作の方法;時間と共同体—小学校童話教材;スペクタクルと覚醒—中学校教材;無気力なファンタジー)
- 2 あまんきみこ(不可視を可視化すること—あまんきみこの世界;日常空間のファンタジー性、あるいは空間の変質—『鳥よめ』『空の絵本』;比喩と虚構—「わたしのかさはそらのいろ」「おかあさんの目」;物語の効能と主体形成—「いっかい話、いっかいだけ」「青い柿の実」「夕日のしずく」;外部空間化された意識・記憶—『だあれもいない?』;夢・白昼夢の物語—「口笛を吹く子」;連作による幻想長編の構成—『北風をみた子』;メタフィクションの挑戦—『もうひとつの空』)
- 3 儀礼・儀式とステージ(透明と障害—香魚子;輝くことの物語と過剰—劇場版『花咲くいろはHOME SWEET HOME』;終わらないことの夢想—吉本ばなな;らしさを生きる/らしさに抗う—山内マリコ)
- 4 小川洋子(虚構の民俗的カテゴリー—「百科事典少女」;グロテスクのゆくえ—「愛されすぎた白鳥」「果汁」;媒介者の機能—「缶入りドロップ」「トランジット」「博士の愛した数式」「巨人の接待」「ハキリアリ」;プロットの修辞学—『アンジェリーナ』;パサージュと窪み—『最果てアーケード』)
「BOOKデータベース」 より
