産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産

書誌事項

産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産

宋美玄著

(星海社新書, 166)

星海社 , 講談社 (発売), 2020.9

タイトル読み

サンフジンカイ ガ ツタエタイ コロナ ジダイ ノ ニンシン ト シュッサン

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

産婦人科医である著者が、新型コロナウイルスのリスクがゼロではない状況で、妊娠と出産をするためにはどうすればよいかを伝える。玉石混交の情報を正しく判断するための考え方が身につく。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 産婦人科医がコロナ禍の妊婦さんに伝えたいこと(妊活どうする?待つのか、産むのか;アビガンだけが治療薬候補ではない ほか)
  • 第2章 正しい知識を武器に効果的に予防する(ウイルスの特徴と性質を知れば不安は減る;スマートフォンを「清潔」に保てるか ほか)
  • 第3章 コロナ禍のマタニティーライフをどう乗り切るか(妊娠前に準備しておきたいコロナ以外の感染症対策;コロナが流行しても妊婦健診は控えないで ほか)
  • 第4章 感染したらどうなるか知っておく(感染したかどうかの見分け方;コロナに感染して仕事を休んだときは傷病手当金 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ