テクノロジーの世界経済史 : ビル・ゲイツのパラドックス

書誌事項

テクノロジーの世界経済史 : ビル・ゲイツのパラドックス

カール・B・フレイ著 ; 村井章子, 大野一訳

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2020.9

タイトル別名

The technology trap : capital, labor, and power in the age of automation

テクノロジーの世界経済史 : ビルゲイツのパラドックス

タイトル読み

テクノロジー ノ セカイ ケイザイシ : ビル・ゲイツ ノ パラドックス

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注記

原著 (Princeton University Press, c2019) の全訳

参考文献: p554-586

内容説明・目次

内容説明

テクノロジーは、人間を幸福にしてきたか?21世紀のラッダイトは、ポピュリズムに走る!AIによって人間の仕事の半分が消える—オックスフォード大学の衝撃レポート「雇用の未来」の共著者が描く人間vsテクノロジーの過去と未来。

目次

  • 第1部 大停滞(産業革命前の技術の歴史;産業革命前の繁栄;なぜ機械化は進まなかったのか)
  • 第2部 大分岐(工場の出現;産業革命と不満分子)
  • 第3部 大平等(大量生産から大衆の中流化へ;機械化問題の再燃;中流階級の勝利)
  • 第4部 大反転(中流階級の衰退;広がる格差;政治の二極化)
  • 第5部 未来(人工知能;ゆたかな生活への道)

「BOOKデータベース」 より

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