異端者シオラン
著者
書誌事項
異端者シオラン
(叢書・ウニベルシタス, 745)
法政大学出版局, 2020.8
- : 新装版
- タイトル別名
-
Cioran, l'hérétique
- タイトル読み
-
イタンシャ シオラン
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
シオラン略年譜: 巻末p1-5
内容説明・目次
内容説明
思想の中核に迫る評伝。ファシスト組織とのかかわりなど、謎につつまれたルーマニア時代の青年期の実像を新資料を発掘して浮彫にし、過激なペシミズム、激しい懐疑主義など、シオランの思想形成の足跡を描き出す。
目次
- 序論 知られざる著名人
- 第1部 ある特異者の系譜(幼年時代、この呪われた、すばらしい楽園…;反順応主義者集団の肖像;熱狂のきわみで;サイクロンの目のなかで;シオランの第二の誕生)
- 第2部 幻滅概論(廃墟の哲学;不変の異端の政治学;絶対なき神秘家;脱眩惑者の再眩惑)
- 第3部 様式の原理
- 結論 この長い、曲がりくねった道
「BOOKデータベース」 より