先史・古代の気候と社会変化
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先史・古代の気候と社会変化
(気候変動から読みなおす日本史, 3)
臨川書店, 2020.9
- タイトル別名
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先史古代の気候と社会変化
- タイトル読み
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センシ・コダイ ノ キコウ ト シャカイ ヘンカ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
歴史を語るには、もはや気候変動を無視できない。—最近の気候データが解き明かす新しい先史・古代史像。
目次
- 第1部 総論(先史・古代における気候変動の概観;先史時代(縄文・弥生・古墳)の年代と時代区分 ほか)
- 第2部 国家の形成と変容(気候変動と古代国家形成・拡大期の地域社会構造変化の相関—降水量変動と遺跡動態から;岡山平野における居住高度の通時的推移と気候変動—弥生・古墳時代を対象に ほか)
- 第3部 集落と景観(南西関東縄紋中期後葉から後期前葉における推定人口と気候変動;東海地方における弥生〜古墳時代の遺跡変遷と気候変動)
- 第4部 生産と経済(弥生時代の水田経営と降水量変動;六・七世紀の気象変化と「穀」をめぐる諸問題)
「BOOKデータベース」 より