コロナ後の食と農 : 腸活・菜園・有機給食

書誌事項

コロナ後の食と農 : 腸活・菜園・有機給食

吉田太郎著

築地書館, 2020.10

タイトル別名

食と農 : コロナ後の : 腸活菜園有機給食

タイトル読み

コロナゴ ノ ショク ト ノウ : チョウカツ・サイエン・ユウキ キュウショク

大学図書館所蔵 件 / 100

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p200-221

2刷 (2022.2) のページ数: xvi, 222p

内容説明・目次

内容説明

腸活につながるまっとうな農と食が、免疫力を高め、コロナ禍を軽減する。EUを筆頭に世界各地で始まっている大規模化から小規模家族農業への農業政策の転換と、有機農産物需要の受け皿となる公共調達による有機給食をリポート。あなたの日々の食の選択が未来のフードを変える。他人事に思えるグローバル問題も日常に落とし込めば、具体的な問題解決への道筋が見えてくる。

目次

  • 第1章 小規模家族農業の解体と工場型畜産がコロナ禍を生んだ
  • 第2章 大転換するコロナ禍後のヨーロッパの農業政策「農場から食卓まで」戦略とは
  • 第3章 有機給食が地域経済を再生し有機農業を広める
  • 第4章 免疫力を高めるために海外ではオーガニックがブームに
  • 第5章 良い油の選択が地上に平和をもたらす
  • 第6章 健康になり環境を守るため全食品に栄養表示を義務づけ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ