平和を理解するための思考のドリル

書誌事項

平和を理解するための思考のドリル

多賀秀敏著

(平和学入門, 1)

勁草書房, 2020.5

タイトル別名

平和を理解するための思考のドリル

タイトル読み

ヘイワ オ リカイ スル タメ ノ シコウ ノ ドリル

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注記

参考文献: p215-220

内容説明・目次

内容説明

平和や戦争をどのように理解するべきか。国際社会の平和について学ぶ上での基本事項をわかりやすく解説し、平和構築方法論のエッセンスを提供する。

目次

  • 第1部 学問としての平和学(平和学と国際関係論;国際社会のモデル化;平和の概念整理)
  • 第2部 現代型平和学の発達とパラダイムチェンジ(現代型平和学以前の平和学;紛争の科学的分析の登場;ゲーム理論による発展;平和ならざる状態(ピースレスネス);構造的暴力と積極的平和;平和学の制度化)
  • 第3部 平和学を学ぶ上での事象の背景(紛争関連資料の集め方・読み方;核兵器と安全保障;経済関連指標と世界の現実;貧困者の声)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03600090
  • ISBN
    • 9784326302895
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 227p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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