新型コロナ禍の交通

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新型コロナ禍の交通

上岡直見著

緑風出版, 2020.11

タイトル読み

シンガタ コロナカ ノ コウツウ

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注記

終息する気配のない新型コロナ禍で危機に瀕している公共交通。鉄道で問題になる「三密」について、感染リスクと対策はどうあるべきかを論じ、新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。

内容説明・目次

内容説明

新型コロナ禍は終息する気配がなく、今後も長く社会・経済に影響を及ぼす恐れがある。その結果、交通は大きな危機と変動の時代に入っている。中小都市ばかりではなく大都市圏でも、公共交通が危機に瀕している。鉄道で問題になる「三密」について感染リスクと対策はどうあるべきか?そして新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。

目次

  • 1 感染症と交通の視点
  • 2 人・物・経済の動き
  • 3 公共交通とコロナ
  • 4 「三密」の科学
  • 5 新型コロナと複合災害
  • 6 「低速」交通体系の充実を
  • 7 ポストコロナの社会と交通

「BOOKデータベース」 より

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