医者は患者の何をみているか : プロ診断医の思考

書誌事項

医者は患者の何をみているか : プロ診断医の思考

國松淳和著

(ちくま新書, 1532)

筑摩書房, 2020.11

タイトル読み

イシャ ワ カンジャ ノ ナニ オ ミテ イルカ : プロ シンダンイ ノ シコウ

大学図書館所蔵 件 / 137

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

病名よりも診断よりも大切なのが治療です。症状の原因が分からず、診断名も与えられない…ということでいろいろな病院や科へ回る患者さんがいます。それは間違っています。症状が起きている仕組みやメカニズムが推定できれば治療はできるのです。では医者はそのために患者の何をみているのか?プロ診断医が行う病態把握のための四次元思考をお見せします!

目次

  • 第1章 診断とは
  • 第2章 素人の診断、プロの診断—プロ診断医はどこが違うのか
  • 第3章 診断で使う思考法
  • 第4章 プロ診断医の視座—形態によらない診断
  • 第5章 時間を見て、動かす
  • 第6章 みえないものをみる!—『四次元』
  • 第7章 究極の診断のために

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03760326
  • ISBN
    • 9784480073549
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ