「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか : 「主体的、対話的な学び」のあるべき姿を求めて

書誌事項

「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか : 「主体的、対話的な学び」のあるべき姿を求めて

佐藤公治著

新曜社, 2020.11

タイトル別名

アクティブラーニングは何をめざすか : 主体的対話的な学びのあるべき姿を求めて

タイトル読み

「アクティブ・ラーニング」ワ ナニ オ メザスカ : 「シュタイテキ、タイワテキナ マナビ」ノ アルベキ スガタ オ モトメテ

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注記

文献: p181-187

内容説明・目次

内容説明

新しい学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」、アクティブ・ラーニングを実効あるものとするための課題とは何か。これからの学習論、教育論とはどのようなものであるべきか。広岡亮蔵、上田薫、ヴィゴツキー、木村素衞の教育論をひもとき、めざすべきアクティブ・ラーニングの意味と実践を問い直す。

目次

  • 第1章 アクティブ・ラーニングという教育改革
  • 第2章 アクティブ・ラーニングがめざしているもの—二つの学力論の対立とその克服
  • 第3章 問題解決学習と系統主義の統合—広岡亮蔵の学力論
  • 第4章 問題解決学習はどのようなものであるべきか—上田薫教育論とその思想
  • 第5章 学習と教育の相互的関わり
  • 第6章 対話的で協同的な学びをめざして
  • 第7章 教育における表現活動とその重要性—木村素衞の教育論

「BOOKデータベース」 より

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