ぼくらは二度とだまされない
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書誌事項
ぼくらは二度とだまされない
(花森安治選集 / 花森安治著, 3)
暮しの手帖社, 2020.11
- タイトル読み
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ボクラ ワ ニド ト ダマサレナイ
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注記
花森安治の主な仕事と作品年譜・1960-78年: p476-[481]
内容説明・目次
内容説明
『暮しの手帖』を創った男花森安治待望の選集。あたりまえの暮しを守るため、一本のペンを武器に国や大企業に挑んだ檄文。
目次
- 1章 うじゃじゃけるな、世間よ!(風の吹く町で1 やらずぶったくり/ブルゥフレーム/モダンお長屋 1世紀53号(1960年2月);風の吹く町で2 ケチでない歌手/カンちがい看板/つり出し番組/汽車ポッポ 1世紀54号(1960年5月);風の吹く町で3 現場へつれてゆく/あつい礼儀/タイトスカート/泳げない先生 1世紀55号(1960年7月) ほか)
- 2章 ぼくらはぼくらの旗を立てる(お茶でも入れて10 1ケタの保険証 1世紀79号(1965年5月);お茶でも入れて11 運動会がすんだら博覧会/いいかげんにしてくれ/二百八十億円 1世紀81号(1965年9月);どぶねずみ色の若者たち 1世紀90号(1967年7月) ほか)
- 3章 ぼくには一本のペンがある—剣よりも強さ示そう(君もおまえも聞いてくれ『文藝春秋』第50巻第3号(文藝春秋新社・1972年3月);わが思索わが風土;内閣を倒した無学文盲の三人の女たち 2世紀19号(1972年8月) ほか)
「BOOKデータベース」 より