意識としての自己
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意識としての自己
(自己意識論集 / 梶田叡一著, 3)
東京書籍, 2020.11
- タイトル別名
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意識としての自己
- タイトル読み
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イシキ トシテノ ジコ
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意識としての自己
2020.11.
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意識としての自己
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内容説明・目次
目次
- 1 “私”とは(“私”というこだわり;公理系としての“私”;固有の世界としての“私”)
- 2 人々とともに(社会的主体としての“私”;“我の世界”と“我々の世界”と;マルチなアイデンティティと新たな統合の道と;“公”も“私”も大事にするということ)
- 3 “いのち”として(自己幻想からの脱却と“いのち”の自覚)
- 4 “私”を問い直す(“私”をめぐる六つの問い—大阪大学大学院生との対話(一九九三年);アイデンティティの形成と探究をめぐって—問題提起と討論(一九九七年))
- 5 宗教による目覚め(個我的自己意識からの脱却と宗教—心の教育のために(二〇〇一年);日本の伝統的美質である宗教多元主義の尊重復興を(二〇一二年);偽善とは何か—自分自身を生きるということ(一九九二年);宗教教育の再興(二〇〇一年))
「BOOKデータベース」 より