読書のちから
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読書のちから
亜紀書房, 2020.12
- タイトル読み
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ドクショ ノ チカラ
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注記
ブックリスト: p152-155
内容説明・目次
内容説明
「よき書物」と出会う—恩師・井上洋治、遠藤周作、須賀敦子、神谷美恵子、池田晶子、柳宗悦…著者自身の「危機」を救ってきた言葉を紹介し、「確かに生きる」ヒントを探る。知識ではなく、人生の手応えを与えてくれる「生涯の一冊」に出会うための方法も記す、読書をめぐるエッセイ集。
目次
- 感情の言葉
- 情愛の泉
- 余白の言葉
- 悲愛の人
- 遅れて届いた手紙
- 沈黙のちから
- 聖なる場所
- コトバを運ぶ人
- 霧の人
- 弱き勇者たちの軌跡
- いのちを生きる
- 真理のありか
- たましいの糧
- 読めない本と時の神
- 無常の奥に潜むもの
- 読書の効用
- 良知のひかり
- 十読は一写に如かず
- 内なる世界への道標
- たましいの反抗
- たましいのちから
- 色読という次元
- 苦しみの彼方
- 未完の代表作
「BOOKデータベース」 より