ただ、そこにいる人たち : 小松理虔さん「表現未満、」の旅
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書誌事項
ただ、そこにいる人たち : 小松理虔さん「表現未満、」の旅
現代書館, 2020.11
- タイトル別名
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ただそこにいる人たち : 小松理虔さん表現未満の旅
- タイトル読み
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タダ ソコ ニ イル ヒト タチ : コマツ リケン サン ヒョウゲン ミマン ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
障害福祉の「部外者」が、障害者でも利用者でも当事者でもなく「友だち」として彼らを捉えるまでに至った、その軌跡を綴った本。
目次
- ただ、そこにいる人たち
- 「表現未満、」「表現以上」
- 福祉と誤配
- マジックワードを超えて
- 親亡きあとの福祉
- 支援を離れて生まれる余白
- オガちゃんの500円
- 親の決定、友人との合意形成
- 支援と「共事」
- 「いろいろな人たち」の中にぼくもいる
- はじまりの言葉
- 体験としての障害と福祉
- いっしょにいる、ともに流れる
- 「表現未満、」はなぜか社会に広がる
- オガ台車は問いかける
- 文化センターが開く当事者「性」
- 散歩は地球を救う
- 「当事者モデル」と「共事者モデル」
- 受け継がれるゲップ
- 対談「福島」と「生涯」が出会うとき 小松理虔×久保田翠
「BOOKデータベース」 より