ひび割れた日常 : 人類学・文学・美学から考える
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ひび割れた日常 : 人類学・文学・美学から考える
亜紀書房, 2020.12
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ひび割れた日常 : 人類学文学美学から考える
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ヒビワレタ ニチジョウ : ジンルイガク・ブンガク・ビガク カラ カンガエル
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Note
亜紀書房ウェブマガジン「あき地」の2020年5月-9月連載分に書き下ろしを加えてまとめたもの
ひび割れた日常を生きるためのブックガイド: p[169]-187
Description and Table of Contents
Description
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった。コロナ禍が明らかにした「人間の条件」を踏まえながら、問うべき課題の確かな手掛かりを探る。人類学者、小説家、美学者が、問いを持ち寄り思考するリレーエッセイ。
Table of Contents
- 1(はじめに—禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる;ウイルスは我々に何を伝えに来たのか;植物の時間;足し算的時間と合理のひび割れ;元の日常という脅威 ほか)
- 2 リレーエッセイを終えて(生の全体性を取り戻す;帯状疱疹ウイルスと私;想像力の果てからやってきた使者)
- ひび割れた日常を生きるためのブックガイド
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