書誌事項

定年後の作法

林望著

(ちくま新書, 1537)

筑摩書房, 2020.12

タイトル読み

テイネンゴ ノ サホウ

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内容説明・目次

内容説明

まだ老いていないから元気。しかも会社にいかなくてもよいから疲れることもそんなにない。でもその力の使いどころを間違えると、悲しい定年後を過ごすことになってしまう。話が長かったり、過去の栄光にしがみついたり、下手の横好きにお金をかけたりすると、まわりから嫌がられるに違いない。そんなことにならないために、自分を律し、先を見据えた生き方を学ぶ必要がある。人生百年時代に必須の一冊。

目次

  • はじめに—定年後は「コ」をおそれない
  • 第1章 孤立を恐れないと覚悟を決める
  • 第2章 自分の役割を捨てる
  • 第3章 古きものにいまを見つける
  • 第4章 体と心のペースをつかむ
  • 第5章 残すものと捨てておくもの
  • 終章 人生の“店じまい”に向けて
  • おわりに—人生の扉の閉め方

「BOOKデータベース」 より

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