でたらめの科学 : サイコロから量子コンピューターまで

書誌事項

でたらめの科学 : サイコロから量子コンピューターまで

勝田敏彦著

(朝日新書, 796)

朝日新聞出版, 2020.12

タイトル読み

デタラメ ノ カガク : サイコロ カラ リョウシ コンピューター マデ

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内容説明・目次

内容説明

規則性が見つからない、なんのルールも特徴もない数の並び「乱数」。でたらめだからこそ価値があり、でたらめぶりが重宝がられる摩訶不思議。くじ引き、工業製品の品質管理、コンピューターのゲーム、世論調査、情報セキュリティーそして新型コロナウイルスの治療薬開発…わたしたちは、日々でたらめな数の並び=乱数のお世話になっている。身近なのに奥深い「でたらめワールド」を探検してみよう。

目次

  • 第1章 でたらめをつくる(でたらめづくりの歩み;世界最速のサイコロ;「1+1=0」の異世界にて)
  • 第2章 でたらめをつかう(真実に迫るでたらめ;情報を守る乱数;乱数を売る・操る)
  • 第3章 でたらめの未来(1000兆個の乱数で;物理乱数の夢;進化する乱数)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04488360
  • ISBN
    • 9784022951045
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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