ダーウィンが愛した犬たち : 進化論を支えた陰の主役

書誌事項

ダーウィンが愛した犬たち : 進化論を支えた陰の主役

エマ・タウンゼンド著 ; 渡辺政隆訳

勁草書房, 2020.12

タイトル別名

Darwin's dogs : how Darwin's pets helped form a world-changing theory of evolution

ダーウィンが愛した犬たち : 進化論を支えた陰の主役

タイトル読み

ダーウィン ガ アイシタ イヌ タチ : シンカロン オ ササエタ カゲ ノ シュヤク

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注記

原著 (Frances Lincoln, 2009) の翻訳

進化理論の根幹を支えたのは、ガラパゴスの動物でなく、愛犬達だった! 「種の起源」には、動物好きのイギリス社会を意識したレトリックが仕込まれていた! 愛犬の視点で、ダーウィンの犬大好き人生と発想の秘密を語る。

内容説明・目次

内容説明

進化理論の根幹を支えたのは、ガラパゴスのフィンチでもゾウガメでもなく、愛する犬たちだった!ダーウィンにとって、犬こそがいちばん身近で、付き合いの長い相棒だったのだ。愛犬ボブやポリーの視点から語る、犬大好き人生と発想の秘密。そして『種の起源』には、動物好きのイギリス社会を意識した巧妙なレトリックが仕込まれていた。

目次

  • 第1章 はじまり
  • 第2章 仕組み
  • 第3章 起源
  • 第4章 類似性
  • 第5章 答

「BOOKデータベース」 より

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