第二言語教育のためのことば学 : 人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

書誌事項

第二言語教育のためのことば学 : 人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

西口光一著

福村出版, 2020.12

タイトル別名

ことば学 : 第二言語教育のための : 人文社会科学から読み解く対話論的な言語観

タイトル読み

ダイニ ゲンゴ キョウイク ノ タメ ノ コトバガク : ジンブン・シャカイ カガク カラ ヨミトク タイワロンテキナ ゲンゴカン

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p189-198

収録内容

  • ラングの言語観から当事者視点の言語観へ
  • ヴィゴツキーの精神への社会文化的アプローチ
  • 異言語話者の接触場面における言語的活動は言語的相互行為か
  • 語ることをわたしたちの生態環境に位置づける
  • 言語教育におけるナラティブ主義とヴィゴツキーとバフチン
  • 人間学とことば学として知識社会学を読み解く
  • そのモノ、多面的につき、取り扱い注意!
  • 世界内存在とことば

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ラングの言語観から当事者視点の言語観へ
  • 第2章 ヴィゴツキーの精神への社会文化的アプローチ
  • 第3章 異言語話者の接触場面における言語的活動は言語的相互行為か
  • 第4章 語ることをわたしたちの生態環境に位置づける—異言語話者接触研究のための発話の生態心理学序説
  • 第5章 言語教育におけるナラティブ主義とヴィゴツキーとバフチン
  • 第6章 人間学とことば学として知識社会学を読み解く—第二言語教育のためのことば学の基礎として
  • 第7章 そのモノ、多面的につき、取り扱い注意!—第二言語教育にとっての言語論的転回の意味
  • 第8章 世界内存在とことば—第二言語教育における実在論的転回に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ