本当は危ない国産食品 : 「食」が「病」を引き起こす

書誌事項

本当は危ない国産食品 : 「食」が「病」を引き起こす

奥野修司著

(新潮新書, 886)

新潮社, 2020.12

タイトル別名

本当は危ない国産食品 : 食が病を引き起こす

タイトル読み

ホントウ ワ アブナイ コクサン ショクヒン : ショク ガ ヤマイ オ ヒキオコス

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注記

参考文献一覧: p197-203

内容説明・目次

内容説明

「国産食品だから安心、安全」というのは嘘である。実は日本では一部の農薬の規制が世界的に見ても緩い。それらが残留した日本茶、野菜、果物、コメ、パン、パスタなどを私たちは日常、口にしているのだ。研究者たちが指摘するのは、肥満、アレルギーのみならず、脳の萎縮、自律神経の失調、神経伝達の異常、発達障害など、数々の重大なリスクである。最新の科学データと緻密な取材をもとに、大宅賞作家が警鐘を鳴らす問題作。

目次

  • 第1章 「国産は安全」神話
  • 第2章 密室で決められる安全基準
  • 第3章 「現代病」と農薬
  • 第4章 脳細胞が“発火”する
  • 第5章 複合毒性
  • 第6章 “不自然”な食べ物
  • 第7章 食べてはいけない「食パン」リスト
  • 第8章 パスタと野菜に気をつけろ

「BOOKデータベース」 より

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