歴史否定とポスト真実の時代 : 日韓「合作」の「反日種族主義」現象
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歴史否定とポスト真実の時代 : 日韓「合作」の「反日種族主義」現象
大月書店, 2020.12
- タイトル別名
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탈진실의 시대、역사부정을 묻는다 : '반일 종족주의' 현상 비판
Facing the 'anti-Japan tribalism' and historical denial in the post-truth era
歴史否定とポスト真実の時代 : 日韓合作の反日種族主義現象
- タイトル読み
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レキシ ヒテイ ト ポスト シンジツ ノ ジダイ : ニッカン ガッサク ノ ハンニチ シュゾク シュギ ゲンショウ
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注記
標題紙裏の英語書名: Facing the 'anti-Japan tribalism' and historical denial in the post-truth era
監修: 鄭栄桓
内容説明・目次
内容説明
ポスト真実と歴史否定、『反日種族主義』、ポスト真実の時代、否定とヘイトにどう応じるか。否定の時代にいかに歴史を聴くか…第14回林鍾國賞。
目次
- 第1部 「反日種族主義」とは何か(2019年、「反日種族主義」現象;「教科書右派」の誕生、2005年の韓国と1997年の日本;2013〜2015年、反日民族主義を攻撃せよ;『反日種族主義』の方法と論理)
- 第2部 『反日種族主義』の主張を批判する(日本軍「慰安婦」は「性奴隷」ではなく稼ぎの良い「売春婦」だった?;誘拐や求人詐欺はあったが、奴隷狩りのような強制連行はなかった?;民間の公娼制が軍事的に動員され編成されたものだから合法?;「慰安婦」個人の営業で、自由廃業の権利と自由があった?;需要が確保された高収入の市場で、少なくない金額を貯蓄し送金した?;「慰安婦」と女子挺身隊を混同している?)
- 第3部 資料と証言、歪曲したり奪い取ったりせず文脈を見る(連合軍捕虜尋問資料をどのように読むか;日本軍「慰安婦」被害者の話をどのように聴くのか;惜別のアリランを歌う朝鮮人「慰安婦」—ビルマ・ミッチナーの朝鮮人「慰安婦」の話;戦利品として残された臨月の「慰安婦」—中国・雲南省松山と騰衝の朝鮮人「慰安婦」の話;日本軍「慰安婦」、米軍・国連軍「慰安婦」、韓国軍「慰安婦」—李栄薫の「我々の中の慰安婦」論に答える)
「BOOKデータベース」 より