昭和までの北海道道路史物語 : 0から8万キロメートルへ
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昭和までの北海道道路史物語 : 0から8万キロメートルへ
亜璃西社, 2020.11
- タイトル読み
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ショウワ マデ ノ ホッカイドウ ドウロシ モノガタリ : 0 カラ 8マンキロメートル エ
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注記
参考文献: p566-581
内容説明・目次
内容説明
アイヌのみちから、松前藩の陸路、開拓使の道路、戦後の開発道路や高速道路まで、北海道における道路発達史を、江戸期から明治期にかけての北海道史とともに記述。多くの文献から、かつての道に関するくだりを紹介したほか、多数の公文書や資料に基づく道路行政史の側面も併せ持つ、初の北海道道路通史。
目次
- 序章(みちのはじめ;アイヌのみち)
- 第1章 松前藩・江戸幕府期(松前藩の誕生;松前藩の商事 ほか)
- 第2章 明治・大正・昭和前期(明治新政府の箱館府と箱館戦争;開拓使の設置と「北海道」命名 ほか)
- 第3章 昭和後期(緊急開拓事業と開拓道路;北海道綜合開発調査委員会の道路整備計画 ほか)
「BOOKデータベース」 より