デジタル・シティズンシップ : コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び

著者

書誌事項

デジタル・シティズンシップ : コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び

坂本旬 [ほか] 著

大月書店, 2020.12

タイトル別名

Digital citizenship in school education

デジタルシティズンシップ : コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び

タイトル読み

デジタル シティズンシップ : コンピュータ 1リ 1ダイ ジダイ ノ ヨキ ツカイテ オ メザス マナビ

大学図書館所蔵 件 / 全126件

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 芳賀高洋, 豊福晋平, 今度珠美, 林一真

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第１章　デジタル・シティズンシップとは何か（ポジティブなデジタル・シティズンシップ；アメリカのデジタル・シティズンシップの９つの要素；ヨーロッパのデジタル・シティズンシップ；ＯＥＣＤとユネスコのデジタル・シティズンシップ；日本のデジタル・シティズンシップを考える）
  • 第２章　情報モラルからデジタル・シティズンシップへ（シティズンシップの哲学—高い理想と目標；情報モラル教育の閉塞感；情報モラルのモラル性；日常と非日常；古典的題材のデジタル・シティズンシップ教育への転換；日本でのローカライズと実践について—新しい価値を生む創造性の育成）
  • 第３章　我が国の教育情報化課題とデジタル・シティズンシップ教育（世界から見た日本の教育情報化の位置づけ；教育情報化の失敗のカラクリを考える；ＧＩＧＡスクール構想での戦略とデジタル・シティズンシップ）
  • 第４章　デジタル・シティズンシップ教育の実践（現行の情報モラル教育実践の課題；コモンセンス・エデュケーションの概要；授業実践の提案；保護者への提案）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ