南北戦争 : アメリカを二つに裂いた内戦

書誌事項

南北戦争 : アメリカを二つに裂いた内戦

小川寛大著

中央公論新社, 2020.12

タイトル別名

American civil war

タイトル読み

ナンボク センソウ : アメリカ オ フタツ ニ サイタ ナイセン

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注記

主要参考文献: p199-203

南北戦争略年表: p204-207

内容説明・目次

内容説明

理念がぶつかり、戦場は血に塗れた—リンカーン、リー、グラントら群像と1861年から65年にかけての激闘。

目次

  • 第1章 国家分裂から開戦までの道のり—一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる;アメリカ連合国とは何か ほか)
  • 第2章 アナコンダ計画の牙—一八六二年(トレント号事件;「戦争はいっぺんに一つでいいよ」 ほか)
  • 第3章 ゲティスバーグという分岐点—一八六三年(奴隷解放宣言;宣言をめぐっての対立 ほか)
  • 第4章 大流血—一八六四年(アナコンダ計画と封鎖突破の試み;窮する南部、発展する北部 ほか)
  • 第5章 南部連合の崩壊とリンカーンの死—一八六五年(ピーターズバーグの戦い;黒人兵の活躍 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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