キリスト教信仰
著者
書誌事項
キリスト教信仰
(キリスト教古典叢書)
教文館, 2020.12
- タイトル別名
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Der christliche Glaube nach den Grundsätzen der evangelischen Kirche im Zusammenhange dargestellt
- タイトル読み
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キリストキョウ シンコウ
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注記
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「近代神学の父」「実践神学の創始者」と称されるシュライアマハーの主著。『信仰論』の通称で知られ、19世紀プロテスタント神学の礎石となった記念碑的著作。従来のキリスト教教説を全面的に問い直し、教会で共有される「敬虔な自己意識」の分析を出発点として教義学の根本的再建を試みる。一時代を画した不朽の名著が、刊行から200年を経て初の日本語全訳で蘇る。
目次
- 第1巻(序論;信仰論 第一部;信仰論 第二部;対立の第一の面 罪の意識の発展)
- 第2巻(対立の別の面 恩寵の意識の発展;結び 神の三位一体について)
「BOOKデータベース」 より