感染症を学校でどう教えるか : コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン

書誌事項

感染症を学校でどう教えるか : コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン

池田考司, 杉浦真理編著

明石書店, 2020.12

タイトル読み

カンセンショウ オ ガッコウ デ ドウ オシエルカ : コロナカ ノ マナビ オ ハグクム シャカイカ ジュギョウ プラン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 新型コロナウイルス・感染症と教育について知る(歴史家が語る、パンデミックを生きる指針;公衆衛生・医療から考える感染症;パンデミック下の教育課程づくり;コロナによって出現したオンライン授業の形と未来;新型コロナウイルス感染症・経済停滞と子どもの貧困;緊急時に示された子ども若者の社会参加・参画保障の重要性)
  • 第2部 感染症の授業プラン(感染症と共に生きる授業をしよう 小学校;聞いて・調べて・考える、新型コロナウイルスと感染症の授業 小学校総合的な学習の時間;第1次大戦と感染症—感染症の歴史の授業 中学校社会科(歴史的分野);コロナ禍の中学公民の授業—SNS、差別、雇用、ワクチン 中学校社会科(公民的分野);感染症はなぜ広がったのか—第一次世界大戦の歴史に学ぶ 高校地歴科(歴史総合);地理教育でCOVID‐19をどう扱うか—システム思考を活用した授業を作る 高校地歴科(地理総合);コロナ禍で社会のひずみが可視化された!新しい社会、よりよい世界を創造しよう! 高校公民科(公共・政治経済);感染症と国際社会—コロナ後の理想世界(パクスコロナ)はどんな世界? 高校公民科(公共・現代社会);ポストコロナ期に求められる教育—「競争主義」に対峙するOAに学ぶ 高校生・大学生に語る技術論)

「BOOKデータベース」 より

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