最新研究が示す病気にならない新常識
著者
書誌事項
最新研究が示す病気にならない新常識
(新潮新書, 890)
新潮社, 2021.1
- タイトル別名
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病気にならない新常識 : 最新研究が示す
- タイトル読み
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サイシン ケンキュウ ガ シメス ビョウキ ニ ナラナイ シンジョウシキ
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注記
参考文献: p201-204
内容説明・目次
内容説明
病気予防の常識は次々上書きされている。鍵を握る「食事」、「運動」、「睡眠」、「ストレス」について最新の医学が示す新常識とは—「野菜の“適度な毒”の効用」「コーヒーは夕方飲まない」「カレーがアルツハイマーを抑制」「良いストレスと悪いストレスの違い」「認知症予防にベストの運動」「夜更かしは認知症のもと」等々、コロナ時代に知っておくべき33のポイントを医師がわかりやすく説く。
目次
- 第1章 病気を治すのではなく、病気にかからない(病気になってからでは遅い;新型コロナからもわかる疾病予防の大切さ ほか)
- 第2章 「長野モデル」から学べる理想の食事(噛むと満腹感が強まる;野菜の「適度な毒」が身体に良い? ほか)
- 第3章 頭を良くする理想の運動(身体に良い有酸素運動;運動したら成績が上がった ほか)
- 第4章 その睡眠不足が死を招く(睡眠不足は現代の流行病;睡眠の基本は90分サイクル—レム睡眠とノンレム睡眠ほか)
- 第5章 身体に良いストレスと、悪いストレス(まったくストレスがない状態が、自律神経失調症を招いた;良いストレスと悪いストレスがある ほか)
「BOOKデータベース」 より