洋画家の美術史
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書誌事項
洋画家の美術史
(光文社新書, 1109)
光文社, 2021.1
- タイトル読み
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ヨウガカ ノ ビジュツシ
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注記
日本近代美術史年表: p236-240
内容説明・目次
内容説明
美術史を彩る洋画家たち16人の物語。オールカラー。
目次
- 第1章 憧れの「舶来絵画」がやってきた(高橋由一—油絵を描いた最初のサムライ;黒田清輝—日本近代洋画界のドン;藤島武二—明治生まれの耽美派グラフィックデザイナー;萬鉄五郎—土着的な野獣派)
- 第2章 成熟する「和製洋画」革命(佐伯祐三—パリを描いた夭折の画家;藤田嗣治—乳白色を愛した鬼才;岸田劉生—孤高のリアリズム作家;坂本繁二郎—優美な馬を描いた画家)
- 第3章 ニッポン独自の「昭和モダン」(梅原龍三郎—ミスター洋画家;長谷川利行—放浪の天才画家;東郷青児—優美なロマンチスト;熊谷守一—画壇の仙人)
- 第4章 進化する「日本的フォーヴィスム」(曽宮一念—空と雲の画家;鳥海青児—聖なる土壁職人;須田剋太—独学の天才;三岸節子—情熱の女流画家)
「BOOKデータベース」 より