開かれた身体との対話 : ALSと自己物語の社会学

書誌事項

開かれた身体との対話 : ALSと自己物語の社会学

伊藤智樹著

晃洋書房, 2021.1

タイトル読み

ヒラカレタ シンタイ トノ タイワ : ALS ト ジコ モノガタリ ノ シャカイガク

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注記

参考文献: p179-183

内容説明・目次

内容説明

ALSをもって生きる経験を「物語」をキーワードとして読み解く社会学。

目次

  • プロローグ—ALSの苦しみと開かれた身体
  • 第1章 ALSをめぐる情況
  • 第2章 中断された自己物語、物語の混沌
  • 第3章 生きることへの問いかけ—今井尚志医師への受診(初診)
  • 第4章 物語における家族
  • 第5章 前向きな変化を語る
  • 第6章 自己物語の軋み
  • 第7章 考察と結論

「BOOKデータベース」 より

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