パンデミック後の世界10の教訓
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書誌事項
パンデミック後の世界10の教訓
日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2021.1
- タイトル別名
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Ten lessons for a post-pandemic world
パンデミック後の世界 : 10の教訓
- タイトル読み
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パンデミックゴ ノ セカイ 10 ノ キョウクン
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内容説明・目次
内容説明
パンデミック後の世界は、多くの面で、既知として受け止めている世界のスピードアップ・バージョンとなっていくだろう。だが、それによって来るべき世界の姿はどうなるのか?国、企業や個人の生活はどう変わるのか?われわれは、急速に進む変化の時代にどう生きればよいのか?2017年6月25日に自らのCNN番組で、世界的感染爆発はアメリカが直面する最大の脅威だとし、備えの遅れに対し警告を発した著者が、その博識をもとに、パンデミック後の世界を理解するための豊富なヒントを示す。
目次
- 序章 コウモリ効果
- 1 シートベルトを締めよ
- 2 重要なのは政府の「量」ではない、「質」だ
- 3 市場原理だけではやっていけない
- 4 人々は専門家の声を聞け、専門家は人々の声を聞け
- 5 ライフ・イズ・デジタル
- 6 アリストテレスの慧眼—人は社会的な動物である
- 7 不平等は広がる
- 8 グローバリゼーションは死んでいない
- 9 二極化する世界
- 10 徹底した現実主義者は、ときに理想主義者である
- 終章 運命は決まってなどいない
「BOOKデータベース」 より