書誌事項

刻 (とき)を描く : 田渕俊夫画集

田渕俊夫著

求龍堂, 2021.1

タイトル別名

田渕俊夫画集 : 刻を描く

画業60年田渕俊夫展

特別展刻を描く田渕俊夫

平山郁夫田渕俊夫師弟展色彩とこころ

刻を描く

タイトル読み

トキ オ エガク : タブチ トシオ ガシュウ

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 「画業60年田渕俊夫展」: 2021年1月9日-1月20日:日本橋三越本店本館7階催物会場, 「特別展刻を描く田渕俊夫」: 2021年4月18日-5月30日:徳川美術館, 「平山郁夫田渕俊夫師弟展色彩とこころ」: 2021年6月3日-8月6日:平山郁夫美術館

主催: 田渕俊夫展実行委員会, 日本経済新聞社, 徳川美術館, 名古屋市蓬左文庫, 中日新聞社, 平山郁夫美術館

折り込図4枚

主に図版

田渕俊夫年譜: p130-131

掲載作品目録: p132-138, p139-141(英文)

内容説明・目次

内容説明

学生時代の作品から新作の絵巻までの50点に凝縮して60年の画業を回顧。悠久の刻を描いた大作、総本山智積院の障壁画、新作の鶴岡八幡宮絵巻を観音開きでダイナミックに紹介。「水と光」「草と花」「旅と刻」「人の刻」「命と光」というテーマに分け、制作年順で見るのとはちがうアプローチで構成。巡回展「田渕俊夫展」公式図録兼書籍。令和改元の皇室行事「大饗の儀」のために制作した宮内庁蔵“悠紀地方風俗歌屏風”を特別掲載。

目次

  • 第1章 水と光
  • 第2章 草と花
  • 第3章 旅と刻
  • 第4章 人の刻
  • 第5章 命と光—田渕俊夫の今
  • 田渕俊夫 日本絵画はどう受け継がれるか(古田亮)

「BOOKデータベース」 より

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