書誌事項

熊楠と幽霊

志村真幸著

(インターナショナル新書, 065)

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2021.2

タイトル読み

クマグス ト ユウレイ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

幽体離脱を体験した知の巨人・南方熊楠は、心霊現象をどう考えたか? 彼の論考や雑誌記事、日記などの資料から、熊楠ほどの知性が幽霊や妖怪をどう捉えていたのかを探る。

参考文献: p232-236

内容説明・目次

内容説明

博物学、民俗学の分野で多大な功績を残した知の巨人・楠方熊楠は、心霊現象の体験者だった。熊野の山中での幽体離脱や、夢で父親に珍種のキノコが生えている場所を教わるなど、奇妙な体験をくりかえしては日記に綴った。彼の論考や雑誌記事には、世界各地の妖怪の比較、幽霊について、魂の入れ替わりなどの文章が多数ある。それらの資料から、熊楠ほどの知性が幽霊や妖怪をどう捉えていたのかを探る、渾身の意欲作。

目次

  • 第1章 幽体離脱体験
  • 第2章 夢のお告げ
  • 第3章 神通力、予知、テレパシー
  • 第4章 アメリカ・イギリスの神秘主義と幽霊
  • 第5章 イギリス心霊現象研究協会と帰国後の神秘体験
  • 第6章 熊楠の夢
  • 第7章 親不孝な熊楠
  • 第8章 スペイン風邪、死と病の記録
  • 第9章 幽霊や妖怪の足跡を追う
  • 第10章 水木しげる『猫楠』と、熊楠の猫

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ