書誌事項

パンデミック以後 : 米中激突と日本の最終選択

エマニュエル・トッド著 ; 大野博人, 笠井哲也, 高久潤聞き手

(朝日新書, 807)

朝日新聞出版, 2021.2

タイトル読み

パンデミック イゴ : ベイチュウ ゲキトツ ト ニホン ノ サイシュウ センタク

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内容説明・目次

内容説明

日本は絶え間ない変化を生きて来た—。未曽有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と思索。グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。米国は左右に引き裂かれ、欧州は泥沼状態で、中国やロシア、東欧などで全体主義の傾向が強まっている。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは—。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。

目次

  • 1 トランプ政権が意味したこと
  • 2 新型コロナ禍の国家と社会
  • 3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」
  • 4 不自由な自由貿易
  • 5 冷戦終結30年
  • 6 家族制度と移民

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05491225
  • ISBN
    • 9784022951151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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