国家とは何か、或いは人間について : 怒りと記憶の憲法学
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国家とは何か、或いは人間について : 怒りと記憶の憲法学
勁草書房, 2021.2
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国家とは何か或いは人間について : 怒りと記憶の憲法学
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コッカ トワ ナニカ アルイワ ニンゲン ニツイテ : イカリ ト キオク ノ ケンポウガク
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国家とは何か、或いは人間について : 怒りと記憶の憲法学 / 遠藤比呂通著
BC08906848
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国家とは何か、或いは人間について : 怒りと記憶の憲法学 / 遠藤比呂通著
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Note
対話が継続される社会的地位としての市民権こそ人権だという「幻」-。「個人的記憶のなかに想起しつづける集合的記憶」を鍵に、「幻」の実現に焦点をあわせて新たな光を紡ぎ出す。「人権という幻」の続編。
参考文献: p225-233
Contents of Works
- 国家とは何かを問う
- 平和とは何かを問う
- 国民とは何かを問う
- 象徴とは何かを問う
- 人間とは何かを問う
- 差別とは何かを問う
- 釜ケ崎の貧窮問答歌
- あまり普遍的ではない後書き
Description and Table of Contents
Description
憲法学者10年+釜ヶ崎弁護士20年。『人権という幻』から10年。描いた原風景の先には、その幻の実現へと向かう人々がいた。「釜ヶ崎20年」という時間の結晶へ。互いに保障しあう場に存在する権利とは?
Table of Contents
- 序 やや個人的な前書き
- 第1講 国家とは何かを問う
- 第2講 平和とは何かを問う
- 第3講 国民とは何かを問う
- 第4講 象徴とは何かを問う
- 第5講 人間とは何かを問う
- 第6講 差別とは何かを問う
- 第7講 釜ヶ崎の貧窮問答歌
- 結 あまり普遍的ではない後書き
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