ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと
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書誌事項
ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと
幻冬舎, 2021.2
- タイトル読み
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ロウ ノ リョウシン カラ ウマレタ ボク ガ キコエル セカイ ト キコエナイ セカイ オ イキキ シテ カンガエタ 30 ノ コト
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注記
聴こえない親と聴こえる子どもとの間に、どんな出来事が起きうるのか。耳の聴こえない親に育てられた子ども“コーダ"である著者が、母との格闘の日々を綴る。『ハフポスト』掲載に加筆修正、書き下ろしを加えて単行本化。
内容説明・目次
内容説明
耳の聴こえない親に育てられた子ども=CODAの著者が描く、ある母子の格闘の記録。
目次
- 第1章 海辺の小さな町に生まれて(平凡な町に暮らす、“ふつうではない”親子;聴こえない母は、おかしいのかもしれない ほか)
- 第2章 自分の親が恥ずかしい(息子の“声”を聴きたくて;いじめられていることを相談できない ほか)
- 第3章 そして、上京(いつだって笑っていてほしいから;大学に行くことを諦めざるを得なかった ほか)
- 第4章 コーダに出会う(お店で出会った聴こえないお客さん;聴こえない親に育てられた“コーダ” ほか)
- 第5章 母との関係をやり直す(祖母の死と、母が抱く哀しみ;聴覚障害者に“できること”とは ほか)
「BOOKデータベース」 より