日本語における短縮外来語の形成とその仕組み

書誌事項

日本語における短縮外来語の形成とその仕組み

文昶允著

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第178巻)

ひつじ書房, 2021.2

タイトル別名

The mechanism of loanword truncation in Japanese

複合外来語に由来する短縮語の形成メカニズムに関する研究

タイトル読み

ニホンゴ ニオケル タンシュク ガイライゴ ノ ケイセイ ト ソノ シクミ

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注記

博士学位請求論文「複合外来語に由来する短縮語の形成メカニズムに関する研究」(筑波大学, 2018年提出) に加筆修正を施したもの

参考文献: p103-108

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序章
  • 第2章 言語研究における短縮語研究の位置づけ
  • 第3章 第一要素に長音を含む複合外来語と短縮型
  • 第4章 短縮型の決定に影響する音節構造
  • 第5章 短縮型の決定に影響するOCP
  • 第6章 短縮語の形成方法に観察される世代差
  • 第7章 終章

「BOOKデータベース」 より

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