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基礎知識と背景概念を知る

国重浩一著

(ナラティヴ・セラピー・ワークショップ : Journey with Narrative Therapy / 国重浩一著 ; 日本キャリア開発研究センター編集協力 = Narrative Therapy Workshop, Book1)

北大路書房, 2021.2

タイトル別名

Its basics and philosophical background

タイトル読み

キソ チシキ ト ハイケイ ガイネン オ シル

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注記

参考文献: p297-299

内容説明・目次

内容説明

心理臨床だけでなく、医療・介護・福祉・教育・産業など、対人支援の様々な領域で注目され、発展するナラティヴ・アプローチ。熟練ナラティヴ・セラピストが言葉を紡ぎ伝える、問題との新しい関係性を探る、温かくて協働的なその技法とは。

目次

  • 第1部 ワークショップ1 ナラティヴ・セラピーを知る(ナラティヴ・セラピーと呼ばれるものとは?;ナラティヴ・セラピーの特徴的な技法とは?;ナラティヴ・セラピーの実践とは?)
  • 第2部 ワークショップ2 ナラティヴ・セラピーの背景にある理論を知る(哲学的思想を基盤とする心理療法;ディスコース・アプローチ;脱構築するアプローチ;外在化する会話法;ナラティヴ・セラピーの質問術)
  • ダイアログ(さゆりさん)「オレンジ色に見える世界」
  • 参加者からの声(このワークショップはあなたをどこに連れていったのか?;あなた自身の実践にどのように影響を与えたのか?;実践報告(実践してみてどうだったのか?うまくいかなかったことも);ナラティヴ・セラピーの領域を超えたところでの可能性について思うことは?)

「BOOKデータベース」 より

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