教養としての「地政学」入門
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書誌事項
教養としての「地政学」入門
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2021.3
- タイトル別名
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教養としての地政学入門
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ「チセイガク」ニュウモン
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注記
参考文献: p308-310
内容説明・目次
内容説明
地政学とは何か—?ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」。世界の今の見え方が変わる!
目次
- 第1章 地政学とは?(地政学の一般的な定義について;地政学の最初の一歩 ほか)
- 第2章 陸の地政学とは?(どうすれば自分の住む国や地域がサンドイッチの具にならずに済むか、という問題;ローマ教皇領を巡る攻防史 ほか)
- 第3章 海の地政学とは?(半島や海峡の重要性;最も古くから発達し、近世まで世界の中心にあった地中海のシーレーン ほか)
- 第4章 日本の地政学とは?(日本が置かれている地政学的な現実;これからの日本はどこと同盟を結べるのか、それとも「日本ファースト」か ほか)
- 第5章 地政学の二冊の古典について(マハンが着目した「シー・パワー」が与えた影響;マッキンダーはなぜ「地政学の祖」と呼ばれるのか)
「BOOKデータベース」 より