共感と精神分析 : 心理歴史学的研究
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書誌事項
共感と精神分析 : 心理歴史学的研究
みすず書房, 2021.2
- タイトル別名
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精神分析草創期における共感に関する歴史的研究 : フロイト、アブラハム、フェレンツィの人生とプラクティス
- タイトル読み
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キョウカン ト セイシン ブンセキ : シンリ レキシガクテキ ケンキュウ
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注記
博士論文「精神分析草創期における共感に関する歴史的研究 : フロイト、アブラハム、フェレンツィの人生とプラクティス」 (立命館大学, 2018年) を改稿の上、大幅に加筆を行ったもの
参考文献: 巻末px-xxxvi
内容説明・目次
内容説明
共感とは、私たちの心にどのような影響を与えるのだろうか?本書はフロイトら代表的精神分析家たちの生涯を心理歴史学的方法で探究する。彼らにとって共感がどんなメリット/デメリットを持つものであったかをたどり、共感の本質的困難さと、その困難を越えてなお共感を大切にすることの意義について考え直す。
目次
- 第1部 フロイト
- 第2部 アブラハム
- 第3部 フェレンツィ
- 第4部 米国精神分析
- 第5部 英国精神分析
- 第6部 フランス精神分析
「BOOKデータベース」 より