天体観測に魅せられた人たち

書誌事項

天体観測に魅せられた人たち

エミリー・レヴェック著 ; 川添節子訳

原書房, 2021.3

タイトル別名

The last stargazers : the enduring story of astronomy's vanishing explorers

天体観測に魅せられた人たち

タイトル読み

テンタイ カンソク ニ ミセラレタ ヒト タチ

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内容説明・目次

内容説明

人里離れた山や砂漠にある天文台でサソリやタランチュラと隣り合わせになりながら観測したり、一夜限りの観測が天気に恵まれずキャリアを棒にふることもしばしば。著者は自らの体験や天文学者たちのインタビューから信じられないようなエピソードを集め、危険な冒険を伴った旧時代の天体観測から、重力波証明の瞬間に起こったドラマ、すばる望遠鏡や空飛ぶ望遠鏡SOFIA、そして次世代望遠鏡LSSTまで、目まぐるしく変化する観測天文学の半世紀を追う。Amazonベストブック・オブ・ザ・イヤー2020!

目次

  • ファーストライト
  • 主焦点
  • コンドルを見たか?
  • 観測不能時間・六時間/理由・噴火
  • 銃で撃たれた望遠鏡
  • 山は誰のもの?
  • 鳥とハリケーン
  • 空飛ぶ望遠鏡
  • アルゼンチンの三秒間
  • テストマス
  • ToO観測
  • 受信トレイに超新星
  • 未来の観測

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05947306
  • ISBN
    • 9784562059034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    322, iip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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