養老孟司入門 : 脳・からだ・ヒトを解剖する
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書誌事項
養老孟司入門 : 脳・からだ・ヒトを解剖する
(ちくま新書, 1556)
筑摩書房, 2021.3
- タイトル別名
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養老孟司入門 : 脳からだヒトを解剖する
- タイトル読み
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ヨウロウ タケシ ニュウモン : ノウ カラダ ヒト オ カイボウ スル
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注記
養老孟司の著作一覧: p294-301
内容説明・目次
内容説明
「脳」「からだ(人体)」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた解剖学者・養老孟司の代表的著作を読みなおし、その探求・思想の世界を一望する。「脳より大切なものがある」、「塀の上を歩け」、「あたりまえ」の本質、「無思想」という思想、「ヒトとはなにか?」…知的刺激に満ちた数々の至言とともに、東大医学部解剖学教室からの愛弟子である著者が、各著作が書かれた当時のエピソードも交え評伝風に語る。一冊でわかる、養老孟司のすべて!
目次
- 序章—一九八五年
- 第1章 『形を読む』—一九八六年
- 第2章 『唯脳論』—一九八九年
- 第3章 『解剖学教室へようこそ』—一九九三年
- 第4章 『考えるヒト』—一九九六年
- 第5章 『バカの壁』—二〇〇三年
- 第6章 『無思想の発見』—二〇〇五年
- 第7章 『遺言。』—二〇一七年
- 終章—二〇二〇年
- 養老孟司の著作一覧
「BOOKデータベース」 より