はじめに交流ありき : 東アジアの文学と異文化交流

書誌事項

はじめに交流ありき : 東アジアの文学と異文化交流

染谷智幸編

(東アジア文化講座, 1)

文学通信, 2021.3

タイトル読み

ハジメ ニ コウリュウ アリキ : ヒガシアジア ノ ブンガク ト イブンカ コウリュウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 総序 東アジアの文化と文学
  • 序 はじめに交流ありき—東アジアの文学と異文化交流
  • 第1部 東アジアの往還(渡海記と漂流記—十六世紀以前を中心に;漂流と漂着—『韃靼漂流記』を中心に ほか)
  • 第2部 海域と伝承(黒潮文化圏と新「海上の道」—柳田国男の想像力;農業国家アンコールの「航海神」観音 ほか)
  • 第3部 島嶼の文化(港市と島嶼の文学—北九州海辺の伝承世界から;中台交流史からみる台湾の宗教文化—三山国王信仰を事例として ほか)
  • 第4部 交易と文化(海賊と海商;東南アジア交易と中国人町・日本人町 ほか)
  • 第5部 東アジアの聖地(五台山の仏教文化—東アジアが育んだ歴史;普陀山と観音信仰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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