書誌事項

ゼロからのOS自作入門

内田公太著

(Compass programming)

マイナビ出版, 2021.3

タイトル別名

Operating system

ゼロからのOS自作入門

OS自作入門 : ゼロからの

タイトル読み

ゼロ カラ ノ OS ジサク ニュウモン

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注記

C++による記述、ページングを用いたメモリ管理、UEFI BIOS起動、ファイルシステム…。オリジナルOS「MikanOS」を手作りしながらOSのしくみを学べる、ステップバイステップ方式の入門書。

参考文献: p736-737

内容説明・目次

内容説明

“知識ゼロ”からはじめて、オリジナルOS「MikanOS」を自作します。MikanOSはUEFI BIOSにより起動してIntel64モードで動作、ページングを用いてメモリ管理を行い、USB3.0ドライバを搭載。ウィンドウシステム、プリエンプティブマルチタスク、ファイルシステムを持つOSです。専門用語の意味もOSを作りながら解説。MikanOSはC++で記述します。本文中で必要となる説明を入れており、ある程度のプログラミング経験があれば無理なく読み進められます。パソコンの電源を入れOS本体を呼び出すところから様々なアプリを動かせるようになるまで。OS作りを一通り体験!

目次

  • OSって個人で作れるの?
  • PCの仕組みとハローワールド
  • EDK 2入門とメモリマップ
  • 画面表示の練習とブートローダ
  • ピクセル描画とmake入門
  • 文字表示とコンソールクラス
  • マウス入力とPCI
  • 割り込みとFIFO
  • メモリ管理
  • 重ね合わせ処理〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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