歪められた食の常識 : 食品について聞かされた事のほぼすべてが間違っているわけ
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書誌事項
歪められた食の常識 : 食品について聞かされた事のほぼすべてが間違っているわけ
白揚社, 2021.3
- タイトル別名
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Spoon-fed : why almost everything we've been told about food is wrong
- タイトル読み
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ユガメラレタ ショク ノ ジョウシキ : ショクヒン ニツイテ キカサレタ コト ノ ホボ スベテ ガ マチガッテ イル ワケ
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注記
参考文献: p328-353
内容説明・目次
内容説明
牛乳は骨を強くする、糖質フリーは体にいい、低脂肪は太らない…不正確な情報を広め、私たちの健康と引き換えに莫大な利益をあげる巨大食品メーカー。科学エビデンスをもとにあばく、食品産業の不都合な真実。
目次
- はじめに 間違った定説はこうして生まれる
- 個人差—定説 栄養ガイドラインや食事法はすべての人に適用できる
- 朝食は必要なのか—定説 朝食は一日の食事のなかで最も重要な食事である
- カロリーは足し合わせできない—定説 カロリーとは、ある食品がどれだけ太りやすいかを示すものである
- 脂質をめぐる大論争—定説 飽和脂肪酸は心疾患のおもな原因である
- サプリメントの科学的根拠—定説 ビタミンサプリメントを摂取すると、健康が改善して病気を予防できる
- 人工甘味料の甘くない話—定説 シュガーフリーの食べ物や飲み物を摂れば安全に減量できる
- ラベルに書かれていないこと—定説 食品ラベルは健康的な食品選びの役に立つ
- 加工食品もいろいろ—定説 加工食品はすべて健康に悪い
- ベーコンよ、カムバック—定説 肉はすべて健康に悪い〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より